LastUpdate Jul 14,2015


「三河・新城のことば」(高柳壽雄 著)は絶版となりました。

奥三河弁講座 第11回「やっとかめ」

ド恥ずかしいやあ?こんなに やあっと更新してなかっだねm(_ _)mいつもしゃべっとる言葉だもんで、方言だかなんだかわかりゃあせんじゃんm(_ _)m
だもんで、書くことなんて、まあないかもしれんとおもっとっだねえ、なんちゅうこっだやあm(_ _)m何べんも奥三河弁講座をみてくれた人がおったら、悪かったやあm(_ _)m
奥三河弁なんて、そんなに変わった言葉はありゃあせんだらあと思うけど、こうやって書いてみると、方言だねえ(笑)m(_ _)m
そういやあ、せんにも書いたかもしれんけど、この辺じゃあ「自転車の裏にのりん」「ご飯がこわい」マラソンとか疲れた事をした後に「どえらい」・・・まだまだ有りそうだやあm(_ _)mまあ、今日はこの辺にしとくわ。
なるたけ、早く次回もかくでね、懲りずに覗いておくれんのん。
標準語
すごく恥ずかしいです?こんなに長い間更新してなかったんですねいつも話してる言葉なので、方言なのかどうかわからなくて。
だから、書くことはもうないかなと思っていましたが、なんてことでしょう、何回も奥三河弁講座をみて下さったかたがいたら、申し訳なかったです。
奥三河弁なんて、そんなに変わった言葉はないと思っていたけど、書いてみると方言ですな(笑)
そう言えば、以前にも書いたかもしれませんが、この辺りでは「自転車の後ろに乗って」「ご飯がかたい」マラソンとか疲れたことをした後に「とても疲れた〜??」と言います。まだまだありそうですが今日はこのへんで。
出来るだけ、早く次回も書きますので、懲りずにまた覗いて下さいm(_ _)m


奥三河弁講座 第10回「すやんこいとる」

7年ぶりの更新です。今回は友人との深刻な話です。
すやんこいとる
こないだやっとかめで学校ん時の同級生にあったら、えらいすやんこいとるみたいだったもんで、「どうしただん?」と聞いたじゃんねえ。
彼女がポケットから携帯をだして、受信メールんとこを指差すもんで覗いたら、なんと!34通の受信メール・・・「なんだんこれ?」と聞くとほとんどが迷惑メールちゅうじゃん。最初は拒否メールに登録しとっただけど、一杯になっちゃって・・・・とすやんこいとる。
メルアドを変え〜かと思っただけど営業の仕事でも使っとるもんで、どのお客さんにメルアドを伝えたか解らんし、何より迷惑メール送って来る方が悪いのに自分が携帯を変えるのは怒れるじゃん!と。
そりゃあそうだのん。そいでもやぁ・・・と彼女
迷惑メールの内容は「メールでささっとアルバイト」「遺産相続何億円を差し上げます」とか「タレントの・・・ですが、悩みを聞いてください」とか。メールを送ってくる人んたあは、私が「詳しくは下記をクリック」をすれば 幾らかお金が入るようになっとるかもしれんけど・・・なんだか日本は貧困だなあとおもうだよ・・・まあ、中には日本人の言葉の使い方じゃないなあと思うもんもあるけどね・・・
私んちも貧乏で朝から晩まで働いて、なんとか毎日の暮らしをやっとるけど。
遺産をくれるとか ささっとメールするだけで 月に何十万円も儲かるならすごいなあと思うけど、そんな都合のいい話あるわけないじゃん。だけど、だあれも騙されにゃあ、こんな迷惑メール送りゃへんじゃん・・・なんだかやあとおもうじゃんね・・・と彼女。
ふんとだね!今まで深く考えた事も無かった迷惑メールだけど、その背景までは考えたことなかったなあ。
標準語
落ち込んでいます
この前久しぶりに学校の時の同級生に会ったら、とても落ち込んでいるみたいだったので、「どうしたの?」と聞きました。
彼女がポケットから携帯をだして、受信メールのところを指差すので覗いたら、なんと!34通の受信メール・・・「なにこれ?」と聞くとほとんどが迷惑メールと言いました。最初は拒否メールに登録していたのですが、一杯になっちゃって・・・・と落ち込んでいました。
メルアドを変えようかと思ったのですが営業の仕事でも使ってるので、どのお客さんにメルアドを伝えたか解らないし、何より迷惑メール送って来る方が悪いのに自分が携帯を変えるのは怒れるでしょ!と。
そりゃあそうですね。それでも・・・と彼女
迷惑メールの内容は「メールでささっとアルバイト」「遺産相続何億円を差し上げます」とか「タレントの・・・ですが、悩みを聞いてください」とか。メールを送ってくる人達は、私が「詳しくは下記をクリック」をすれば 幾らかお金が入るようになってるかもしれないけど・・なんだか日本は貧困だなあとおもうよ・・・まあ、中には日本人の言葉の使い方じゃないなあと思うものもあるけどね・・・
私の家も貧乏で朝から晩まで働いて、なんとか毎日の暮らしてるけど。
遺産をくれるとか ささっとメールするだけで 月に何十万円も儲かるならすごいなあと思うけど、そんな都合のいい話あるわけないでしょ。だけど、だあれも騙されなければ、こんな迷惑メール送らないでしょ・・なんだろうと思うよ・・・と彼女。
本当だね!今まで深く考えた事も無かった迷惑メールだけど、その背景までは考えたことなかったなあ。
「すやんこいとる」はいじけるという言葉として使うこともありますが、もっと心が沈むという時にも使うので、今回は「落ち込む」という気持ちで使いました。


奥三河弁講座 第9回(朝市編)

毎日、豊橋のどこかしらで行われている朝市の常連のお客さんとお店の人の会話です。
「ほい、姉さん。今日は何が安いだん?」
「何でも安いに。この大根、1本100円だに。ブロッコリーも100円だもん、ど安いら。」
「何がいいかやぁ。大根買ってって、おでんでも作らぁかやぁ。」
「そうしりん。お昼から寒くなるってゆっとったで。晩にゃあ雪が降りそうだらぁ。」
「これとこれを買ったら、まっと安くなるかん?」
「これ以上まけれんやぁ。ほいでもせっかく来てくれただもんで、みかんを三つ、おまけにあげらぁ。三ケ日の奥平山のだで、うまいに。」
「ありがとさま、また来るでや。風邪ひかんようにしとってよ。」
「ああ、ありがとさま。また来ておくれんのん。気をつけてお帰りましょう。」
標準語
「お姉さん。今日は何が安いの?」
「何でも安いよ。この大根、1本100円だよ。ブロッコリーも100円だもの、とても安いでしょ。」
「何がいいかしら。大根買っていって、おでんでも作ろうかなぁ。」
「そうすれば。お昼過ぎから寒くなるって言ってたから、夜には雪が降りそうでしょう。」
「これとこれを買ったら、もっと安くなる?」
「これ以上まけられないなぁ。それでもせっかく来てくれたので、みかんを三つ、おまけしましょう。三ケ日の奥平山のだからおいしいよ。」
「ありがとう。また来ます。風邪ひかないようにしてね。」
「ああ、ありがとう。また来て下さいね。気をつけて帰ってね。」


奥三河弁講座 第8回(娘とのメールのやり取り編)

何ヶ月ぶりでしょうか、奥三河弁講座を皆様にお届けするのは。。。。
ちっとも変わらんねえ、の指摘に,「まあぼちぼち」、と言葉をにごし今まで。。
今月から、家族でかわりばんこに(順番に)原稿を書く事に、独断で決めました!
で、まだ私が書いています。

今月は、娘とのメールのやり取りを奥三河弁で。

「今日さあ、帰り遅くなるもんで、ご飯先に食べとって。」
「わかった。ご飯の支度できたら、まっとらんで、先にはじめるで。だけど、何時ぐらいになるだん?見当つくかん。」
「うーん、ちょっとわからんじゃんねえ。私の分だけ、とっといてくれやあいいで。ところで、今日の晩御飯なんだん?」
「あのねえ。。。エビフライとかきフライ!!妹とパパが、牡蠣食べれんらあ。だもんで、エビフライも作るじゃんねえ。」
「!。。どいい。なるたけ早く帰るで、とっといてヨ。」
「はいよ。あんたの分は、揚げんで、とっとくで。かえって来たら揚げてあげらあ。だけど、あんまり遅くなったら、私、寝ちゃうで1人で食べりんよ。」
「ありがとう。帰れるようになったら、またメールするで。」
「慌てんでいいで。気をつけて帰っておいでんよ。」
標準語
「今日は帰りが遅くなるかもしれないので、ご飯を先にたべていて。」
「わかった。ご飯の支度ができたら、あなたを待たずに、先に始めるから。だけど、何時くらいになるの?見当つく?」
「うーん、ちょっとわからない。私の分だけ残しておいてくれればいいから。ところで、今日の晩御飯は何?」
「あのねえ、エビフライと牡蠣フライ!!妹とパパが牡蠣食べられないでしょ。だからエビフライも作るの。」
「!。。。いいなあ。。なるべく早く帰るから、残しておいてよ。」
「はいよ。あなたの分は、揚げないでおくから。帰ってきたら揚げてあげるね。だけど、あまり遅くなったら、私は寝ちゃうから、1人で食べてね。」
「ありがとう。帰れる時間になったら、またメールします。」
「はいね。慌てなくていいよ。気をつけて帰っていらっしゃい。」


奥三河弁講座 第7回(牛とバッタリ編)

先日畑に向かう途中、なぜか道路をお散歩中の親牛とバッタリ!
「目の前!牛が歩いとるに。」
「ほんとだ・・・。○○さん(牛の飼い主)にゆってくるで。車ん中で待っとりん。」
「うん、待っとる。」
しばらくして夫が戻ってきました。
「おった?○○さん。」
「おらんかった。畑か田んぼかもしれんで探しにいくか?」
「探してこまい。」
しばらく車を走らせましたが姿が見えません。
「△△さん(もう1件の牛を飼っている方)、さっき外におったら。来てもらおうか?」
「そうしまい。」
△△さんの家に着きました。
「ほーい、○○さんの牛が道歩いとるだけど小屋に入れてくれるかん?」
△△さん夫妻 「出とるのは子んぼうかん?」
「親!だもんでおそがくて近くに行けんじゃん。」
△△さん夫妻 「そいじゃあ二人で行くわ。」
△△さん夫妻はトラックで道をふさいでから牛に近づき、すっと誘導して小屋にいれちゃいました。おみごと!
標準語
「目の前!牛が歩いているよ。」
「本当だ・・・。○○さんに言ってくるから。車の中で待ってて。」
「うん、待ってる。」
「いた?○○さん。」
「いなかった。畑か田かもしれないので探しに行こうか」
「探しに行きましょう。」
「△△さん(もう1件の牛を飼っている方)、さっき外にいたよね。来てもらおうか?」
「そうしましょう。」
「おーい、○○さんの牛が道を歩いているんだけど小屋に入れてくれますか?」
△△さん夫妻 「出ているのは子牛なの?」
「親!だから怖くて近くにいけないんだ。」
△△さん夫妻 「それじゃ二人で行こう。」


奥三河弁講座 第6回(病院の待合室編)

今回は,市内の病院の待合室での会話を再現してみました。
新城のような小さな町では病院の待合室で知らない人同士が楽しそうに会話をしているのをよく見かけます。先日も。。。

待合室のイスに腰掛けていた人が向かいに座っていた人に

Aさん 「いつものことだけど、にぎやかいのん。」
Bさん 「ほんと、賑やかいのん。あんた、どっから来とるだん?」
Aさん 「私かん?わたしゃあ、鳳来町の川合、ちゅうとこから来とるだよ。息子が仕事行くときにのせてきてもらっただよ。まだ、眼科にも寄っていくもんで、帰りは嫁さんが仕事帰りにきてくれるじゃんねえ。」
Bさん 「川合からかん。ほりゃあ遠いネエ。車でも、30分以上かかるかん?」
Aさん 「そんなもんかねえ、あんた、どこの衆だん?」
Bさん 「わたしゃあ、市内だもんで、まだ近いけどやあ。どこん悪いだん?元気そうにみえるけど。。」
Aさん 「肩と腰が痛くてやあ。まあ、年だもんで、治りゃあせんだけど、注射してもらうと、ちーと楽になるもんで。どーせ、うちにおっても,寒くて何にもできりゃあせんもんで。」
Bさん 「そうだのん。」
お二人の会話は続いていましたが、お互い名乗るわけでもなく、でも親しげに会話ができるのは、田舎ならではのものかな、と思いました。年配の方が集まる病院は、まさに三河弁の宝庫でした。春からお休みしていました奥三河弁講座ですが来年もよろしくお願いいたします。
Aさん 「いつもの事ですが、賑やかですね。」
Bさん 「ほんと、にぎやかですね。どちらから、みえました?」
Aさん 「私ですか?私は,鳳来町の川合という所からきています。息子が仕事に行くときにのせて来てもらったの。まだ、眼科にも寄っていくので,帰りはお嫁さんが仕事帰りに来てくれるの。」
Bさん 「川合からなの。それは,遠いね。車でも30分以上かかるかしら。」
Aさん 「そのくらいかな。あなたはどこの方?」
Bさん 「私は市内だから、まだ近いけれど。どこが悪いんですか?お元気そうですが。」
Aさん 「肩と腰が痛くて。もう年だから治りはしないけれど、注射をしてもらうと少し楽になるから。どうせ、家にいても,寒くて何もできないから。」
Bさん 「そうですね。」


奥三河弁講座 第5回(近所の人と編)

毎日使っていると、どれが三河弁かわからなくなります。
講座?なるものをはじめて、えーこれ標準語ではないの?と驚くことも度々。標準語を話している人からみたら??の言葉がいっぱいあるのだろうなあと思いながら、今月も書いています。

近所の人と出会いました。

徳子 「ほい、回状を子供さんにたのんどいたけど届いたかん?」
茶子 「ありがっさま。きんのう、見つけて慌てかえったよ。」
徳子 「あんじゃあないよ、まんだ先の事だったで。」
茶子 「有線でいわにゃあと思っただけど、おーちゃくいもんで。悪かったねえ。」
徳子 「とんでもない。うちの子はおしゃんびーのくせに、肝心なことはいわんもんで。」
茶子 「そういやあー、いのししが畑にくるかん?」
徳子 「そうじゃんんねえ、毎年の事だけど、ごうがわくよ。」
茶子 「ふんとだねえ。なんとかならんだかんねえ。」
標準語だと
徳子 「回状を子供さんに頼んでおいたけれど届いた?」
茶子 「ありがとう。昨日見つけてあわてちゃったよ。」
徳子 「心配いらないよ、まだ先のことだったから。」
茶子 「有線で連絡しないと、と思ったんだけれど、横着だから。わるかった。」
徳子 「とんでもない。うちの子はおしゃべりなくせに、肝心なことは言わないから。」
茶子 「そういえば、いのししが畑に来る?」
徳子 「そうなの。毎年の事だけれど腹がたつよ。」
茶子 「本当だね。なんとかならないかねえ。」
となるのでしょうか。
※回状:回覧板のこと。
※有線:有線放送電話のこと。(農村部に電電公社の電話があまり普及していなかった時代に整備された。通話範囲は限られるものの料金は安価な定額制で自治体の行政・生活情報も放送される。新城市の有線放送電話は老朽化と他の通信手段の普及のため2004年1月12日で廃止される。)


奥三河弁講座 第4回(おじいさんとおばさん編)

私事ですが。
高校生のとき、『○○(私の名)って三河弁の宝庫だよね』とよく言われました。なぜかなあ私は普通に話しをしているのに、と思ってしまいましたが、先日在所の父(73歳)と話しをしていて思わず吹き出してしまいました。まさに『新城弁』。

届け物を持って、知り合いのおばさんの家に一緒に行きましたが留守でした。

「○○の叔母さん、おらんねえ。旅行にでも行っただらあか。」
「そんなことは、あらまいよ。」
「どこへ行っただねえ。叔母さんがどうかして病院に行ったでなきゃあいいだけど。」
「ほーだなあ、ほいでも待っとってもしょうがないで、いっぺん帰るか。」
「おじいちゃん、今日は薪をつくったりして疲れとるら。私がまあいっぺん来るわ。」
標準語だと
「○○の叔母さん、いないねえ。旅行にでも行ったのかなあ。」
「そんなことは、ないだろうよ。」
「どこへ行ったんだろう。叔母さんが体の具合を悪くして病院に行ったのでなければいいんだけど。」
「そうだな、それでも待っていても仕方ないから一度帰ろうか。」
「おじいちゃん、今日は薪をつくったりしたから疲れているでしょう。私がもう一度来るわ。」
となるのでしょうか。


奥三河弁講座 第3回(親子編)

子供部屋に母親がきました
「こないだ図書館で借りてきた本、借りたぶんでよみゃーへんじゃん。」
「暇んなったら読まあと思っとるだけど、部活が忙しくて読むときありゃあせんじゃんねえ。」
「ほうじゃあ私が先に読んじゃっとてもいい?」
フト、机を見て
「あんたの机の上の時計、あさっての方むいとるに。」
「あっ、ほんとだ。ありがと。」
部屋を出ようとする母に
「部屋の戸、開けぱっぱーにしといて。」
「わかった。もうちいとで晩御飯になるで、待っとってね。」
標準語だと
「この間図書館で借りてきた本、借りただけで読まないじゃないの。」
「暇になったら読もうと思っているけど、部活が忙しくて読むときがないの。」
「それじゃあ私が先に読んでしまってもいい?」
「あなたの机の上の時計、とんでもない方向向いてるよ。」
「あっ、(ここは変わりません)」
「部屋の戸、開けたままにしておいて。」
「わかった。もう少しで晩御飯になるから待っててね。」
となるのでしょうか。


奥三河弁講座 第2回(中年編)

今回は本日の私達の会話をおもいっきり三河弁でおおくりします
「今日も茶畑のぐるわの木を切るかん?」
「うん、やらまい。」
「そいじゃあ、おもてはどさぶいでジャンパーでも着んと風邪ひくに。」
「ほいでも、茶工場のうらの坂のとこはおぼとだで、一服するときゃーあすこでやすみゃーいいら。」
標準語だと
「今日も茶畑のまわりの木をきりますか?」
「うん、やろう。」
「それじゃあ、そとはとても寒いから、ジャンパーを着ないと風邪ひくよ。」
「だけど、茶工場のうしろの坂のところはひだまりだから、一休みする時にはあそこで休めばいいね。」
となるのでしょうか。


奥三河弁講座 第1回(年配編)

近所の友人が久しぶりに家に来ました。
「ほーい、おるかん。」
「おるよ。なんだん、久しぶりだのん。まあ上がっていきん。」
「さぶくなったのん。」
「今日、なんか、どさぶいらぁ。お茶でも飲むかん?」
「世話かけて悪いのん。」
と話しが続きます。
標準語だと
「みえます?」
「いますよ。久しぶり!あがっていって。」
「寒くなったね。」
「今日はものすごく寒いね。お茶でも飲む?」
「世話かけて悪いね。」
となるのでしょうか。


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